高尾山薬王院と氷川神社参拝の記録~京王線で御朱印めぐり1

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8月の雨の日に、高尾山へ行ってきました。これで、川崎大師、成田山新勝寺、高尾山薬王院の真言宗関東三大本山でご朱印をいただくことができました。

今回は途中までケーブルカーで登り、薬王院で折り返す最短ルートです。

山頂まで行っていないとはいえ、薬王院までの表参道は見どころいっぱい!道中を写真とともにご紹介します。高尾山口駅からすぐのところにある氷川神社にもお参りしてきました。

もちろん、御朱印もいただいてきましたよ!たっぷりの写真と共にお届けします。

京王線御朱印の旅第二弾はこちらからどうぞ。

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京王線「高尾山口」

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新宿から京王線で1時間ほどで、高尾山口駅に到着です。駅のホームからは温泉も見えます。登山で汗をかいたら、帰りにひと風呂浴びるのもいいですね。

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駅の改札を出ると、右手に売店とイタリアンのレストランがありました。売店には飲み物やおにぎり、お菓子やお土産などの他に、杖や手袋、サコッシュなどの登山用品も売っていました。

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そして左手をみると、鳥居が目に入ります。どうやら、鳥居から線路をくぐった先に氷川神社があるようです。

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氷川神社

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高尾山口駅から徒歩1分もかからない場所に氷川神社があります。素盞鳴尊(すさのおのみこと)を祀っており、縁結びや五穀豊穣の御利益がある神社です。

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60年ほど前の伊勢湾台風で倒れてしまった初代御神木の跡です。二代目の御神木は神社の裏山にあります。

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本殿でお参りをして、駅の方へ戻ると、駐車場横で御朱印をいただくことができました。

氷川神社の御朱印

氷川神社の御朱印は、記帳ではなく紙でいただきました。

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御朱印をいただいたら、さっそく高尾山へ向かいます。駅の売店脇から続く細い道をたどっていくと、途中にお土産屋さんや食事処があります。残念ながらこの日は臨時休業のところも多かったのですが、通常だと観光客でにぎわっています。

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高尾山

さて、細い道を道なりに進んでいくと、高尾山への登山口とケーブルカー乗り場が見えてきます。ここから、徒歩で登っていくか、ケーブルカーまたはリフトで途中までいくかを選びましょう。

徒歩で行くなら一号路の登山口、こちらの坂道を進みます。舗装された坂道をひたすらに登ります。以前こちらから登ったこともあるのですが、途中で太ももの裏側が痛くなるほどでした。なかなか急な坂道です。

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高尾山のケーブルカー

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今回は途中までケーブルカーで行く、一番楽ちんコースで進みます。この日はガラガラだったのですが、混雑時は外まで長い列ができるほど並びます。並ぶのが苦手でちょっとした坂道くらいなんてことないさ、という方は、一号路で登るのをおススメします。

高尾山を登るにはいくつものルートがあるのですが、ケーブルカーを使い、薬王院まで進み、その後山頂まで行くのが一番初心者向けです。このルートなら、本格的な登山ファッションも不要で、スニーカーとカジュアルな服装でもすいすい進めます。小さな子供と一緒に登っている方も多かったです。

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黄色くてかわいいケーブルカーですが、この先日本一の傾斜を登っていくたのもしい奴です。初めてここのケーブルカーに乗りましたが、思った以上の傾斜でびっくりしました。ジェットコースターの登りかな?くらいの感じでした。

ケーブルカー高尾山駅から表参道へ

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高尾山駅にケーブルカーが到着です。このすぐそばにはお土産屋さんやビアガーデンなんかもあります。

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では、薬王院への表参道方面へへ進みましょう。

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いつも混雑している高尾山ですが、たまに降る雨と少し強めの風のせいか、人もまばらですいすいと進むことが出来ました。

途中にある猿・野草園や、

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たこ杉を見たり、ひっぱり蛸をなでなでしながら進みます。

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表参道から薬王院へ

浄心門

この門からが薬王院参道です。

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広々とした参道は舗装されており、歩きやすいです。

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途中途中にある祠でお参りをしつつ進むと、男坂、女坂の分かれ道に付きます。左に行くと階段で一気に登る男坂、右に進むとなだらかな女坂です。

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途中で合流するのでどちらに進んでもいいのですが、今回は左の男坂へ進みます。

苦抜け門

階段を上ってすぐの所にあったのが、「苦抜け門」です。

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こちらの門を抜け、階段を登る(全108段)と、また苦抜け門があります。せっかくなので登ってきました。

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仏舎利塔

その先の広場には、釈迦様の遺骨が祀られている仏舎利塔があります。

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白い仏舎利塔は神々しいほどまぶしく感じました。晴れたひだともっと美しいのでしょうね。

こちらでもお詣りをして、また苦抜け門からもとの道へ戻りました。門から戻らなくても仏舎利塔の正面から男坂、女坂の合流地点へ出ることができます。

天狗の腰掛杉

そのまま参道を道なりに進んでいくと、天狗の腰掛杉があります。

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高尾山の参道には、楓や桜、ブナや樫など、多くの樹木がみられる中、なんといっても印象的なのが「杉」でした。どの木も天まで届くかのような大きな木ばかりでしたが、特にこちらの天狗の腰掛け杉は本当に立派で、一番上が見えないほどの大きさでした。

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写真ではお伝えできないほど立派な木なので、ぜひ実際に見に行っていただきたいです。見上げながら思わず「ほおっ」と声が出るほどでした。霧のような雨の中、本当に天狗がどこかからこちらを見ているんじゃないかと思わせる神秘的な雰囲気が漂っていました。

晴れた日もいいですが、こんな風に霧雨の中を参拝するのも素敵ですね。

さてこのまま進めば薬王院はすぐそこです。

高尾山薬王院

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ケーブルカー駅から寄り道せずに歩けば10分ほどで、高尾山薬王院に到着です。

薬王院には、飯縄権現(いづなごんげん)が祀られています。厄除けや開運など、多くの御利益を授けてくださいます。天狗はこの飯綱権現の化身であり、そこから天狗信仰がはじまったとされています。

晴れた日は薬王院へお参りする人で長蛇の列が出来ています。以前初詣の時期に来た時は、途中の道までずっと列が出来ていたのですが、この日はまったく並んでいませんでした。その代わりと言ってはなんですが、以前は山門に並んでいた茶屋やお土産やさんが無くなっていたような気がします。天狗のお菓子などがあったと思うのですが。。残念。

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山門から入ると、大天狗、小天狗の像や、

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六根清浄石車( ろっこんしょうじょういしぐるま)があります。眼・耳・鼻・舌・身の五感と心を合わせた六感を、この石車を回し祈ることで清める、というものです。実はここまで来る参道や薬王院境内などもあわせると18か所あり、全て6回回すことで108(煩悩の数)となります。

ちなみに、参道にはこのような像が道々にありました。

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他にも北島三郎さんの碑?などもあり、突然歌が流れて来て少しびっくりしました。そういえばケーブルカーの出発駅にも金色のさぶちゃん像があったような。。縁が深いんですね。 

六根清浄石車や天狗像の先には、右手にお守り授与所、左手に御護摩受付所があります。

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こちらの御護摩受付所で御朱印をいただくことができますが、まずはお詣りからです。少し先に階段と仁王門があります。

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仁王門では、大天狗、小天狗の像がこちらを見つめています。

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薬王院 本堂

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こちらが本堂です。

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両脇に大天狗、小天狗の御顔。

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しっかりとお参りをしてきました。

本堂左手から、また石段が続いています。これを登っていくと、本社があります。

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薬王院 本社

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こちらが本社です。

本社の左手にもお社があります。

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こちらにもいくつか六根清浄石車がありました。

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それぞれでお参りをしてきました。

なお、こちらの本社から右手奥へ向かうと、山頂へ行く道へ出ることができます。

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今回は山頂へは行かなかったので、また先ほどの石段を降りて御護摩受付所へ向かいました。

高尾山薬王院の御朱印

こちらが高尾山薬王院、飯綱大権現の御朱印です。

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飯綱大権現の御朱印は御朱印帳に記帳していただきました。高尾山薬王院の御護摩受付所では、上記の御朱印の他にもこんな御朱印がありました。

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こちらは五相本尊御朱印です。薬王院の御本尊、飯綱大権現は「不動明王」「歓喜天」「迦楼羅天」「茶吉尼天」「弁財天」「宇賀神」の五相を合体されたお姿なのだそうです。その五相それぞれの御朱印がおさめられています。

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こちらは飯綱大権現の眷族である天狗尊の御朱印です。高尾山の天狗は、除災開運、無病息災、身上安全などの御利益を施し、神通力を持つとされています。こちらの御朱印は「無病息災」「災難消除」「金運」「良縁成就」「身体健全」「身上安全」「開運」「心願成就」の8枚がおさめられています。それぞれに天狗の朱印が押されていて、とても力強さを感じます。御利益がありそうです。

他にも、御朱印帳や御朱印袋もありました。天狗の御朱印帳も素敵だったのですが、御朱印帳はいくつも持っているので、御朱印帳袋だけいただいてきました。

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こちらは大天狗があしらわれた御朱印帳袋です。朱色の地に大天狗ともみじが素敵です。通常サイズの御朱印帳を1冊いれることができます。頑張れば2冊入りますが、出すのが大変なので1冊までですね。同じように、小天狗があしらわれた御朱印帳袋は黄色でした。こちらも素敵でしたよ。

御朱印をいただき、また来た道を戻って下山し、今回の高尾山薬王院への参拝は終了です。朝10時ごろ高尾山口駅を出て、氷川神社と高尾山薬王院をめぐり、お昼過ぎにまた駅へ戻ってきました。往復3時間弱でしたが、今回は雨だったせいもあり、人の少ない日だったため、通常だともっと時間がかかるかと思います。

また、今回は1号路で登ったため、雨でも特に大変な思いはしなかったのですが、他のルートを使用する場合は晴れた日が断然おススメです。1号路が歩きやすいためうっかり軽装で別ルートへ行く方もいますが、他のルートは本格的に山道のため、しっかりと登山の準備をして登らないと大変危険ですので、ご注意ください。

神秘的な雨の高尾山で、個人的にはとても良かったのですが、晴れた日にもまた行きたいと思います。紅葉の時期もいいですね。

そして、この日は思ったより早く往復できたので、京王線ぞいの別の寺社もめぐってきました。そちらについては別の記事で近いうちに公開予定です。

※2019/10/6公開しました。

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