絵本と本

机の上にもはらぺこあおむし!大人だって、あおむしグッズに癒されたい

あおむしグッズ

小さい頃から大好きだった「はらぺこあおむし」。子供が生まれて、そのかわいさを再確認した結果、家の中がはらぺこあおむしグッズであふれてしまいました(笑)

小さい子向けのおもちゃやぬいぐるみなどもたくさん出ていますが、実は大人でもつい欲しくなってしまうグッズも色々あるんです。

今日は、大人が持っていてもかわいい、はらぺこあおむしの文房具や雑貨をご紹介。おうちでも、会社のデスクでも、学校でも、いつでもあおむしと一緒です。

こどものための「はらぺこあおむし」グッズや、作者のエリックカールさんについて知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

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ハロウィンはどこからきたの?ハロウィンおすすめ絵本も紹介

ハロウィンのかぼちゃ

この時期になると、どこに行ってもかぼちゃがいっぱい!10月最終日はハロウィンです。みなさんもう準備万端ですか?

実はハロウィン、まだピンと来てません。昭和生まれなもので、子供の頃どころか、青春まっただ中の学生時代ですら、こんなに街がオレンジ色じゃなかった!ハロウィンが流行り始めた頃は仕事してたし、完全に乗り遅れてここまで来てしまいました。

しかし、子供たちにとっては楽しいイベント事!これは避けては通れない、ということで、結局ハロウィンってなんなんだ、というところから調べてみました。

そして、ハロウィンに子供たちと読みたい絵本もご紹介します。

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iPhoneで電子書籍Kindleを楽しもう!~ハリー・ポッターも読み放題?!

Kindle01

iPhone6、iPhone7 plusからのiPhoneXRを購入!iPhone6と何が違うって、やっぱり画面が大きい!それにつきます。

せっかく画面の大きなiPhoneに買い替えたのだから、画面が大きいメリットを存分に享受しなければ!とこのところ色々考えていました。そして思いついたのがこちら。

Amazonの電子書籍サービス「Kindle」です。

以前ののiPhoneだと少し小さい気がしますが、大画面(は言い過ぎ?)になってきた最近のiPhoneなら快適に読めるのでは?と、Kindleアプリをダウンロードしてみました。

紙の本や本屋が好きすぎてなかなか手が出せなかった電子書籍。。とはいえ、図書館の本を借りすぎたせいでバッグの取っ手が取れた経験を持つ身からすると、何冊も本を持ち歩かなくてもいいというのはとっても魅力的です。

というわけで、紙の本好きもうっかりはまってしまう「kindle」の世界、ちょっと覗いてみませんか。

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エリックカール展に行ってきた!会場で買えるはらぺこあおむしグッズも大公開

エリックカール展00

とうとう始まりました、「エリック・カール展」!晴れた日曜日、早速行ってきました。

美術館への道のりや混雑具合、特設ショップで販売しているグッズなど、会場の様子をレビューします!

※2017/12追記

大盛況だったエリックカール展。東京会場は2017/7/2(日)、京都会場は2017/8/27(日)、岩手会場は2017/12/10(日)までの開催でした。とうとう国内最後の会場となるのは、福島県いわき市です!これを逃すと見れない展示もいっぱいあるので、ゴールデンウィークの旅行にいかがでしょうか。

 

<エリックカール展 いわき会場>

開催期間:2018/4/14(土)~ 2018/5/27(日)

開催場所:いわき市立美術館

いわき会場へ行こうと思っているなら、東京会場の様子をぜひのぞいていってくださいね。東京会場で購入できたグッズの情報なども載せてます!

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エリック・カール展が始まるよ!特典付きチケットやはらぺこあおむしグッズ

エリックカール展チケット

こどもにも大人にも大人気の絵本「はらぺこあおむし」の作者、エリック・カールの展覧会が開催されます!なんと、日本では9年ぶり!

私もはやばやと特典付きチケットを購入して、いまかいまかと待ち望んでいました。展覧会には約160点の原画・作品が公開されます。我が家の子供たちも大好きな「はらぺこあおむし」や「パパ、お月さまとって」の原画ももちろんあります。

そんなエリック・カール展の情報を、お出かけ前におさらいしておきましょう。

なお、実際にエリック・カール展へ行った際のレビュー記事はこちらです。

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大人も子供も大好き!小さな友達コロボックル~佐藤さとるさんから有川浩さんへ

コロボックル物語

2017年2月9日、佐藤さとるさんがお亡くなりになりました。佐藤さんといえば、言わずと知れた日本の童話作家で、「コロボックル物語」という児童文学のシリーズがとても有名です。

私も小さい頃からコロボックル物語が大好きで、講談社の青い鳥文庫で、柏葉幸子さんや「クレヨン王国」シリーズとともによく読んでいました。大人になってからも何度も読み返して、そのたびに違う発見ができる素敵な物語です。

大人になってから読み返したコロボックル物語は、また一味違うものでした。すばしっこくて勇敢な小人コロボックル。昔は、自分にもこんな秘密の小さな友達ができたらいいのにな、という気持ちで読んでいました。今は、我が子がコロボックルの友達になれたらどう行動するんだろう、なんて妄想したりして楽しんでいます。

今日は佐藤さとるさんのご冥福をお祈りするとともに、「コロボックル物語」について、ちょっと語ってみたいと思います。

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「かいじゅうたちのいるところ」以外も知ってますか?モーリス・センダックという天才

モーリス・センダック

みなさんは「モーリス・センダック」という人を知っているでしょうか。名前だけ聞いてもぴんとこないかもしれませんが、彼の書いた絵本「かいじゅうたちがいるところ」だったら知っている人も多いですよね。

映画化もされた「かいじゅうたちのいるところ」。遅ればせながら学生時代にこの絵本を知った時、小さい頃に読みたかったと切望しました。それからは本屋で「センダック」の絵本を見つけるたびについ手にとってしまう、それくらいには彼のファンです。

センダックの絵本は、いわゆる、「いいお話」ではありません。子供の「教育」に熱心な親だったら、ちょっと眉をひそめるような、そんな絵本かもしれません。でも、センダックの絵本には、子供が大好きな冒険がいっぱいつまっています。そして、それを描くセンダックの絵は、「すごく上手!」という絵ではないかもしれませんが、なんだかとても魅力的なんです。

今日はそんな「モーリス・センダック」について語ってみたいと思います。

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節分に読みたい「泣いた赤鬼」の絵本

泣いた赤鬼

もうすぐ節分ですね。節分といえば、「豆」と「鬼」。日本の昔話には「鬼」の出てくるお話がたくさんあります。

鬼が出てくる絵本、と考えた時に、すぐに浮かんだのが「泣いた赤鬼」でした。昔話や絵本では悪者になりがちな「鬼」の、友情を描いた物語で、私が大好きな物語です。

私の中では「泣いた赤鬼に出てくる青鬼」と、「One Pieaceのウソップ」に似たものを感じています。そして、OnePieaceの中ではウソップが一番好きです。(関係ないですね、すみません)どちらも、仲間のために身体をはって頑張る姿が素敵ですよね。

「泣いた赤鬼」は、実は昔話ではなく「児童文学」だって知っていましたか。どうりでお話がしっかりしてますよね。昔話特有の、理不尽だったり、意味のわからない部分がなく、(もちろんそれも昔話の魅力ですが)読み物としての読み応えも抜群です。

今日は、節分の読み聞かせにもぴったりの、「泣いた赤鬼」についてをちょっぴり掘り下げてみたいと思います。

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はらぺこあおむし好き、集まれ!~エリックカールとあおむしグッズ

はらぺこあおむし

みなさんご存知、エリックカールの「はらぺこあおむし」。私が小さい頃に好きだったこの絵本は、時を超えて息子たちにも大人気です。

子供の食い付きがいいのか、最近いたるところで「はらぺこあおむし」グッズを見かけます。そして家にははらぺこあおむしグッズが増殖中。つい手に取ってしまうんですよね。

というわけで今日は、「はらぺこあおむし」の生みの親、エリックカールさんと、その絵の魅力、そしてあおむしグッズについて調べてみました。

※大好評エリック・カール展も、そろそろ国内巡業が終わってしまいます!最終会場は福島県いわき市です!

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クリスマスに読みたいサンタの絵本

クリスマス絵本

さて、12月ともなれば、本格的なクリスマスシーズン。日本でも最近は、11月を過ぎたころからクリスマス準備が始まりますね。ちょっと早すぎるよなあ、と思いながらも、街のいたるところにツリーやクリスマスの飾りを見つけると、わくわくしてしまいます。この浮足立った感じが、実は嫌いじゃなかったりします。12月に入ってからは、子供とアドベントカレンダーをめくるのが、毎朝の楽しみです。

そんなわくわくのクリスマスを思いっきり堪能するためには、やっぱりクリスマスの物語を読まなくては!ということで、本日はクリスマスに読みたい、サンタクロースの絵本について、です。子供たちと一緒に、クリスマスを楽しんでくださいね。

もちろん、クリスマスのプレゼントとしてもお勧めです。

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