連休にしながわ水族館へ行ってきた!~行き方から館内の注意事項、混雑状況など

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お休みの日にこどもとお出掛けに水族館、いいですよね。

こどもと一緒のお出掛けは、親にとっては楽しいだけじゃなく、なかなか大変なこともあります。大人だけなら気にしなくてよいことも、事前に調べておかないといけないので、ついついお出掛けが面倒になってしまいますね。

こどもが楽しめるところ、こどもが騒いでしまって迷惑じゃない所。子連れで食事ができて、トイレやおむつ替えがしやすいところ。あまり広すぎても迷子になったり移動が大変だったりするし、などなど。

でも、そんな全てを網羅してくれるのが「水族館」なんです。

というわけで、ゴールデンウィーク初日の土曜日に、しながわ水族館へ行ってきました。駅からの道のりや館内の様子、混雑状況まで、色々見てきましたよ。G.W.や夏休みなどの長期休暇や土日のお休みに「しながわ水族館」へ行こうと考えている子連れの皆さま必見です。

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しながわ水族館とは

しながわ水族館と言われると、最寄り駅は品川駅かな、なんて思いがちですが、実は京急の「大森海岸駅」からが一番近いです。品川には有名な水族館が2つあり、品川駅すぐに「アクアパーク品川」という水族館もあります。それぞれの特色は以下のようになっています。だいぶ個人的見解も含まれてますのでご注意を(笑)

しながわ水族館

  • アクセス:京急 大森海岸駅より徒歩8分
  • 入館料金:大人 1,350円、小中学生 600円、幼児(4才以上) 300円
     ※品川区在勤・在学者は割引あり(大人 800円等)
  • 公園内にあり、四季を感じられる
  • 昔ながらの水族館で、家族連れのお出掛けに最適

マクセル アクアパーク品川

  • アクセス:JR 品川駅より徒歩2分
  • 入館料金:大人 2200円、小中学生 1200円、幼児(4才以上) 700円
     ※アトラクション・各種有料プログラムは別途料金が必要
  • 2005年に開館した、比較的新しい水族館
  • 照明などにも凝っていて、おしゃれな雰囲気のため、デートに向いてるかな?

さっそくしながわ水族館まで行ってみよう

大森海岸駅から出発!

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大森海岸駅は改札が1つしかありません。駅を出るとすぐに「しながわ水族館」への行き方案内板があります。大きな道路沿いに歩いて行って、歩道を渡れば水族館のある公園入り口に着くので迷うことはないでしょう。

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事前にチケットを買っておこう

水族館入り口でチケットを購入するより、コンビニなどで購入していった方がお得です。駅に着いた時点で買っていない場合は、駅から道路を挟んだところにファミリーマートがあるのでそちらで買っていきましょう。駅前の大きな歩道橋を渡るとすぐにあります。

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駅からしながわ水族館まではここにしかコンビニはないのでご注意!駅前の案内板とは違った道順になりますが、先に歩道橋を渡ってしまっても水族館に行くには問題ありません。

しながわ区民公園で一休み?

大通り沿いに、しながわ水族館入り口のモニュメントがあります。ここからしながわ区民公園へ入って、右の方へ向かっていくとしながわ水族館に到着します。

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公園内には案内図や標識もあるため、迷うことはありません。池を眺めながら歩いていけば、すぐに水族館へ到着します。天気の良い日は、池の周りを散策するのも気持ちよさそうです。

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しながわ水族館の食事事情

しながわ水族館は大きな池のある公園の中にあります。水族館入り口近くにテーブルと椅子が並んでいるゾーンがあるため、お弁当を持っていけばそこで食べることができます。うどんや軽食のお店(屋台?)もあります。

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ただし、屋根の付いたゾーンもありますが完全に屋外なので、真冬や真夏はちょっと厳しいかもしれません。春先~初夏、秋ごろはこちらで食べるのがおススメです。私たちが行ったのはG.W.の晴れた日だったため、外での食事がとても気持ち良かったですよ。

室内で食事をしたい場合は、ドルフィンというレストランがありますので、そちらを利用するとよいかと思います。和食や洋食からキッズメニューまであるので、ゆっくり食事を楽しめます。

水族館内での注意事項

館内の食事

館内は基本的に食事ができませんのでご注意を。館内に自動販売機がある休憩スペースはあるため、そちらでジュースなどを飲むことはできます。

カメラ撮影

写真撮影は可能だが、フラッシュを嫌う生物もいるため、一部フラッシュは禁止です。最近のカメラはフラッシュをたかなくても綺麗に映るので、基本的にフラッシュをOFFにしておく方がいいかもしれません。

ベビーカーの持ち込み

ベビーカーに子供を乗せたまま入館可能で、館内にエレベーターもあります。ただし、ゴールデンウィークやお盆などの大型連休時は持ち込めないとのことなので、事前に確認しておきましょう。

しながわ水族館内の様子、混雑状況

さあ、早速水族館へ入館です!

大型連休の初日に行ったため、水族館内は混雑しているんだろうな、と予想していたのですが、嬉しいことにそこまで混んでいませんでした。混んでいる水族館では水槽前に人だかりが出来ていたりしますが、今回はゆっくり魚を見ることができました。

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館内には、大きな魚も綺麗な魚も、そしてちょっぴり変な魚なんかもいて、子供たちは大喜びでした。

大人気のイルカがいるプールでは、ショー以外の時間でもイルカが泳いでいて、楽しませてくれます。

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アザラシやペンギンののんびり具合に癒されます。すごく距離が違いのに、動物たちは我関せずな感じでくつろいでいました(笑)

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そんな中、子供たちが一番気にいったのが、いわしの水槽でした。いっぱいの銀色の魚たちが水槽内をくるくると回っている様子は、いつまでも眺めていられそうなほど綺麗です。

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海底フロアのトンネル水槽は、自分たちが海の中にいるかのような光景でした。大きなカメを下から眺めたりできます。

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イルカショーの時間には合わなかったのですが、ちょうどエイのショーがやっていました。

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初めて見たアリゲーターガーに大興奮!なかなかの大きさで、迫力がありました。

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最近人気のくらげもいます。きれいですね。

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順路出口近くに、休憩エリアがありました。ちょうどイルカプールを下から眺めながら、お茶やジュースを飲んで一休みできます。子供たちと一緒に、十数年ぶりにプリクラも撮ってみました(笑)

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最後に強そうなサメを眺めて、出口へ向かいます。このころには子供たちも少しお疲れ気味。

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それなりに人は多かったですが、そんなに混雑しているとは思いませんでした。トンネル水槽やエイのショーをやっている水槽は少し人だかりができていましたが、普通に見れますし、人だかりをぬってのぞきこむ、なんて感じではありません。

今回初めてしながわ水族館へ行きましたが、館内は良い意味でざわざわしているので、子供を連れて行きやすい雰囲気です。(もちろん大声で騒いだり走ったりしてはいけませんね。)

帰りにはお土産もゲット!

水族館を出てすぐに、お土産やグッズを販売しているショップ、「マリンショップシーガル」があります。子供たちはお店の入口にあるガチャガチャでスーパーボールをゲットして、嬉しそうに眺めていました。

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ぬいぐるみやキーホルダー、クッキーなどのお土産も売っています。記念に、と思うと、ついつい買いすぎてしまうので、実家へのお土産だけ買って我慢しました(笑)

しながわ水族館は、子供連れのための水族館、と言う感じでした。2歳の次男も、兄と一緒にキラキラした目で魚を眺めていたのが印象的です。とても良いお出掛けになりました。

皆さまもよいお出掛けを!

子供といっぱいお出掛けしよう!

御朱印めぐりもやってます

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