子供の脳をはぐくむ、手触りが優しい木のおもちゃ~1歳、2歳、3歳のお誕生日に木製知育玩具はいかが?

木のおもちゃ

赤ちゃんや幼児期の室内遊びに欠かせないおもちゃ。特に木製おもちゃの優しい手触りが大好きで、我が家にもたくさんの木のおもちゃがあります。木って、プラスチックよりぬくもりを感じられていいですよね。

そして、木製のおもちゃは、子供の心の発達にも良い影響を与えてくれるといわれています。

今回は、木の良さを再確認するとともに、実際に我が家で大活躍している木の知育玩具を集めてみました。

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木の良いところ

木の手触りの研究

木製のおもちゃは、プラスチック製などと比べると、さわったときにひやっとしない。ちょっとぬくもりさえ感じる気がしませんか。実際、こんな研究結果が出ています。

さまざまな材料で作った手すりを被験者にさわってもらい・・・(中略)・・・その結果、金属(アルミニウム)、プラスチック(ポリエチレン)の手すりに触ったときには収縮期血液が上昇しましたが、木材の場合は、針葉樹でも広葉樹でも、また塗装があってもなくても変化が認められませんでした。
木材への接触は、金属やプラスチックより体に負担をかけない可能性があると考えられます。
木材の香りや手触りの良さを科学的に解明する – 森林総合研究所

実際、プラスチックより木の方が触った時に優しい感じがしますよね。木を触ることの「癒し効果」は、まだ科学的に解明するところまではいっていないようですが、実際に癒されると感じる人は多いはずです。

北海道から始まった「木育」

「木育」という言葉をご存じでしょうか。子供の頃から木を身近に使っていくことで、自然を身近に感じ、豊かな心を育てるという、「木」の良さを再確認しようという取り組みです。北海道が提唱し、農林水産省などもこの「木育」を推進しています。さすが、自然がいっぱいの北海道ですね。

木のおもちゃで遊ぶということも、「木育」の一環です。東京おもちゃ美術館には、「赤ちゃん木育ひろば」という色々な種類の木のおもちゃと触れ合える広場があります。手触りだけでなく、色や木目、そして木の良い匂いを感じられる素敵な広場です。

結局、木のおもちゃってどうなの

研究とか木育とか、少し難しいことも書いてみましたが、結局のところ「木ってプラスチックよりぬくもりを感じられていいよね」、ということが言いたかったのです。そして、木のおもちゃは、手触りだけでなく、子供の五感に働きかけ、心の発達にも役立ちます。

人間の脳は3歳までに80%完成する、とも言われています。小さい頃こそ、木のおもちゃで楽しく遊ばせてあげたいですね。そしてそれが、頭や体、心の成長につながれば、言うことなしです。

10か月~1歳向けの木製玩具

四角や三角だけじゃない!音がなる積み木


SOUNDブロックスLarge

三角や四角だけじゃない、いろんな形のピースがかわいいこの積み木は、生後10カ月から楽しめます。積み木の中にビーズが入っているので、振ると優しい音がします。

1歳までは振って楽しみ、1歳を超えてからは積み木として楽しめるので一石二鳥!我が家の1歳児は、お兄ちゃんにお城を作らせて、それを壊す遊びにはまってます。ちょっとお兄ちゃんがかわいそうですが、二人してきゃっきゃ笑ってるので、きっと楽しいんでしょう(笑)

舐めても安全な塗料を使っているので、なんでもなめちゃう1歳児でも安心。もちろん、細かいパーツはないので、飲み込む心配もありません。

2歳向けの木製玩具

指先を使う遊びがこの一つで!ハンマー遊びも楽しい木の知育玩具


ビジーベンチ&タワー

このおもちゃの外箱には、対象年齢18か月~(18M+)と書いてあったので、1歳半~2歳以上が対象年齢です。もちろん、ちょっと早めに1歳のお誕生日にあげても歯車をくるくるまわしたりして楽しめます。

ただし、ハンマー遊びはやっぱり2歳くらいからがおすすめです。1歳頃は、なんでも舐めちゃう期であると同時に、なんでも投げちゃう期の子も多いですよね。我が家の次男もちょうどその時期なので、一度私のおでこを直撃してからは、ハンマーはお預け中です。

とはいえ、スライダーや歯車、木琴の部分だけでもすごく気に入っていて、くるくる回したりカンカン鳴らしたりして楽しんでいます。2歳になったら一緒にハンマー遊びもしようと思います。そう思うと、やはり2歳の誕生日にあげるのがちょうどいいかもしれませんね。

3歳向けの木製玩具

9つの楽器が一緒になった、欲張りミュージックステーション


ミュージックステーション

なんと、9種類の楽器が1つに!太鼓の裏が木琴になっていたり、全部の楽器を収納する穴があいていたりと、見てるだけでもわくわくするおもちゃ、その名も「ミュージックステーション」!

リンリン、とんとん、カンカン、ギコギコ、しゃららーん、と、いろんな音で、即興の音楽会が開けます。

1つだけ気になっていたのが、木琴の音階が外れていること、だったのですが、公式サイトに理由が書いてあって納得しました。そんな理由があったのですね、なるほど。

これはこれとして味があっていいな~と、外れた音が聞こえるたびににやりとしてしまいます。絶対音感を持っている子には向かないかもしれませんが、うちの子は大丈夫だったみたいです(笑)

コットンコットン、転がる音も楽しい木製スライダー


3wayスライダー

昔懐かしい転がし遊びが楽しめるスライダーは、動きの楽しさとともに、木のおもちゃ特有の音が素敵です。

カタカタとはしごを下るピエロや、コトコト階段を下りていくずんぐりむっくり君。そしてコトンコトンと滑り台を下りていく木のボールの音に癒されます。

はしご下りは私の小さい頃にもあったので、見ているだけで懐かしいです。子供たちも、何度もはしごを下らせては楽しんでいます。子供が好きな動きって、昔も今も変わらないんですね。

大人も一緒に楽しもう

子供がおもちゃで遊ぶ時は、集中して一人で遊ぶ子もいれば、友達や兄弟と一緒に遊ぶ子もいて様々だと思います。おうちの中でも、一人大人しく遊んでくれていると、楽だな~と思うことも多いでしょう。

ですが、たまには大人も一緒に遊んであげてください。一人で遊ぶのが好きな子でも、一緒に演奏したり、「どうやって遊ぶの?」など声を掛けてあげるときっと喜びますよ。

 

参考資料等:

木材の香りや手触りの良さを科学的に解明する – 森林総合研究所

北海道の『木育(もくいく)』

農林水産省 特集1 「木づかい」のススメ(5)

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