続・子供が好きな絵本を語ろう~いないいないばあ、しずくのぼうけん、こどもずかん

お気に入り絵本

本日は、絵本シリーズ第二弾!ということで、子供に大人気の絵本について語ります。

調査対象は我が家の3歳と1歳男子のみですが、ずっと愛され続けている人気の絵本ばかりです。きっとお気に入りの一冊になってくれると思いますよ!

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子供に大人気の絵本

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)


いないいないばあ

長男が赤ちゃんのころ、「いない、いない、ばあ」の遊びが大好きでした。そして次男は現在進行形で大好きです。そんな我が家では、もちろんこの絵本は大人気です。

もうね、松谷みよ子さんの絵が優しいんですよね。

黒猫くんが、いないいない、している場面。そしてページをめくると、おっきなおめめで「ばあ」!。優しい絵柄なのに、なかなかの迫力です。でもかわいい。

「ばあ」とめくる度に、子供がきゃっっ、て笑います。

しずくのぼうけん(世界傑作絵本シリーズ―ポーランドの絵本)

しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ)
しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ)

むらのおばさんのバケツから飛び出したしずくが、雨になったり、山をすべりおりたり、洗濯機でまわったり、つららになったりと、大冒険を繰り広げます。

書店では、「科学が好きになる!」なんてPOPをよく見かけます。水が蒸発したり雨や氷になったりと、水のしくみがわかりやすいからでしょうね。

私が小さい頃にも好きでよく読んでましたが、水ってこう変化するんだ、ということよりも、みずの大冒険にただただ「わくわく」してた記憶しかありません。

絵もかわいらしいですが、手書きの文字もかわいいんです。そしてテンポよく文章を読み聞かせてあげると、なんかリズムに乗れそうです。ラップ調でもいけそうです。

勉強だ、科学だ、なんて考えずに、楽しめる素敵な絵本です。でも、頭のどっかに、水の仕組みが残ってたりするのかも。こうして楽しく覚えたものって、きっと忘れないんでしょうね。

0さい~4さいこどもずかん 英語つき


0さい~4さい こどもずかん英語つき よくばりバージョン

  1. こどもずかん
  2. こどもずかん もっと
  3. こどもずかん まち
  4. こどもずかん くるまとでんしゃ

の、4冊でシリーズとなっています。長男が大好きで、お出かけするときも持って行ってました。

このずかんは、長男の中で何度かブームがきました。

2歳ごろには、「これは?これは?」と、指差しながら物の名前を覚えるのに役にたちました。2歳後半では、色の名前や、数字をこの本で覚えてました。3歳ごろはひらがなを読むブームだったので、名前を読み上げて教えてくれたし、4歳近い現在はカタカナに興味があるので、カタカナ名のものを見ながら一生懸命いろえんぴつで文字を書いています。

そしてその横で、次男がふむふむとわかった風にのぞきこんでは邪魔してます。さて、お兄ちゃんは大好きな本を貸してくれるかしら。

 

という感じで、本日は3冊(6冊?)の本をご紹介しました。本を読むのは好きなのに読書感想文は苦手だったもので、あまり魅力を伝えきれず。。無念。
今年はサンタさんに「文章力がほしい」とお願いしてみます。そういうのは七夕の方がいいのかしら。。

紹介は下手ですが、どの本もとても素敵ですので、よければ手に取ってみてくださいね。

 

絵本ナビなら、試し読みできる絵本がたくさんあります。

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