季節のくだものを食べよう~冬のフルーツは体を温めるのか?

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 果物っておいしいですよね。いちごや桃や梨やみかんにスイカにさんらんぼ、どれも大好物です。苺狩りバスツアーで、いちごを食べた量がバスで一番だったこともあります(笑)60個くらい食べたかな。

でも皮をむくのが面倒だったり、野菜などと比べてちょっぴり高価だったりする果物は、ついつい敬遠しがちなのも事実。親が食べないと必然的に子供も食べなくなってしまうため、実は今、子供たちの「果物離れ」は結構深刻なんです。

でも、果物を食べると体にいいことがいっぱい!できれば子供たちにはおいしい果物をたくさん食べさせてあげたいですね。もちろん大人だって、サプリメントに頼るより、果物を食べた方が体にいいかもしれませんね。

今日はそんな果物たち、特に冬に食べられる果物の、すばらしいところを再確認したいと思います。

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体を冷やす果物とあたためる果物

果物って水分も多いし、なんとなく体が冷えそうな感じがしませんか。実は、果物には体を「冷やす」ものだけではなく、「温める」果物があるんです。寒いこの時期は、出来れば体をあたためる果物を食べたいですよね。

体をあたためる果物

  • りんご
  • ブドウ
  • さくらんぼ
  • みかん

などが、体を温める果物と言われています。

体を冷やす果物

  • すいか
  • バナナ
  • パイナップル

などが、体を冷やす果物と言われています。 

体を冷やす果物とあたためる果物の見分け方

体を温める、冷やすくだものは、「産地」で見分けられます。一般的に、「暑い」地方でとれる果物は体を冷やし、「寒い」地方でとれる果物は体を温めるといわれています。

なぜ果物が体を冷やすの?

しかし、なぜ果物が体を温めたり冷やしたりするのでしょう。じつは、体を冷やす原因となっているのは、「カリウム」なのです。「カリウム」には利尿作用があるため、尿と一緒に体温も奪っていくため、体が冷えてしまうのです。果物は一般的にカリウムが多いため、体を冷やしやすいのです。

では、体を温めると言われている果物とは一体なんなのでしょうか。

中国の「陰陽」説

実は、この「体を冷やす、温める」というのは、中国で食べ物を「陰」と「陽」に分けるところからきています。「陰」が体を冷やし、「陽」が体を温めます。りんごなどは「陽」の食べ物とされています。

薬膳の「食性」説

また、薬膳の「食性」の考えに基づくとも言われています。「食性」の中の、「温性」に分類される食べ物は血行促進作用のあるビタミンEだったり、糖質をエネルギーに変換するビタミンB1等だったりを含んでおり、これらにより体の中から温まるのです。

ただし、「食性」で言うとりんごなども「少し体を冷やす」となっているため、どれを信じるかは皆様のご判断におまかせです(笑)

冬が旬の果物たち、どんな効能があるの?

さて、体を温める、冷やす、という話はおいといて、では冬に食べることができる果物は、体にどんな効能があるのでしょうか。

りんご

りんご

りんごは栄養価が高く、「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」と言われています。また、食物繊維やポリフェノールもたっぷりで、ダイエットの味方です。

  • 食物繊維・・・整腸作用があり、コレステロールの吸収を抑え、食後血糖値の急激な上昇も抑えます。
  • リンゴポリフェノール・・・脂肪をためにくくする効果がある。
  • ビタミンC、ミネラルも豊富です。

りんごはこう食べるのがおススメ!

丸かじり!

りんごは皮をむいて食べることが多いと思いますが、実は皮にもポリフェノールなどの栄養がたっぷり。特に便秘気味の人は、皮ごと食べるのがおすすめです。りんごの丸かじりは、虫歯予防にもなりますよ。農薬などが付いている場合もあるため、しっかり洗ってから食べてくださいね。

焼きリンゴ

フライパンにバターを入れ、くし切りにしたりんごを炒めてふたをして蒸し焼きし、お砂糖を絡めます。最後にシナモンを振りかければ、おいしい焼きリンゴの完成!りんごに熱を加えることで、元々豊富な栄養がより活性化したり、体に吸収されやすくなります。もちろん皮付きで焼くのがおススメですよ。

フライパンで焼きりんごを作るのが面倒な人は、レンジでも焼きりんごが作れます。

 
レンジで焼けるくん りんご型(赤)(レシピ付)

レンジでもちゃんと焼き色がつきます。焼きりんごだけじゃなく、焼き芋や焼きバナナ、焼きみかんなんかも作れちゃうので、一つあると便利ですね。

いちご

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いちごと言えばビタミンC!でも、実は葉酸など、C以外のビタミンも豊富です。

  • ビタミンC・・・抗酸化作用があり、たんぱく質をコラーゲンに生成する働きもあります。また、メラニンにも効果があるため、出来てしまったシミ・そばかすにも効きます。そして、ビタミンCには免疫力をあげる効果もあります。
  • 葉酸・・・妊婦さんに必須のビタミンで、赤ちゃんの脳や神経を作る働きをします。
  • アントシアニン・・・苺の赤はアントシアニンの色です。抗酸化作用があります。

いちごはこう食べるのがおススメ!

いちごに多く含まれているビタミンCは、熱に弱い性質を持っています。そのため、いちごは生のまま食べるのが一番です。いちご特有の甘酸っぱさは、生クリームやアンコとの相性も抜群なので、ショートケーキや苺大福もおいしいですよね。

みかん

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ビタミンC・・・抗酸化作用、シミ・そばかす予防、免疫力アップなどなど。

クエン酸・・・疲労回復効果があります。

βクリプトキサンチン・・・みかんのスジに含まれる成分で、骨粗鬆症や肝機能障害の予防に役立つと言われています。

その他、食物繊維やβカロテン、ビタミンB1も豊富に含まれています。

みかんはこう食べるのがおススメ!

みかんは皮をむいて生のまま食べるのが一番楽で、しかもビタミンCもしっかりとれますね。しかし、実は「焼きミカン」にすると、ぐんと甘味がアップしておいしくなるんです。皮ごと焼くことでビタミンCの消失も防げ、皮の栄養も実に浸透します。焼きりんごで紹介した「レンジで焼けるくん 」でも、「焼きみかん」が作れますよ。

ふるさと納税でくだものをゲット!

果物が体に良いことはわかるけど、やっぱり高価で手が出ない、という方は、今話題の「ふるさと納税」で果物をゲット、なんてどうでしょうか。りんご、デコポン、柚子などなど、種類も色々。いつもは手が出ない、ちょっと贅沢な果物も、ふるさと納税ならお得に食べれちゃいます。

私もずっと気にはなっていたのですが、確定申告とかが面倒でなかなか手が出せなかった「ふるさと納税」。でも、今回調べてみたら、「ワンストップ特例制度」という制度を使えば、必要書類を郵送するだけで手続きが完了するんですって。ふるさと納税先が5自治体以内ならこの制度が使えるので、気になっている方は是非!

詳しい手続き方法などは、ふるさと納税サイト「さとふる」で確認してみてください。CMでも、「ほんとに簡単!」って言ってます。私の感想としては、「・・・うん、思ったよりは簡単」でした(笑)

さとふる 公式サイトはこちら

まとめ

夏の果物は、みずみずしくて水分補給に役立つイメージがありますが、秋から冬の果物はぎゅっと栄養が詰まっている感じがしますね。クリスマスやお正月の時期はついつい暴飲暴食してしまって、気付くと油ものや炭水化物ばかりになりがち。そんな時は果物を食べて、ビタミンやミネラルを補給してくださいね。冬の果物は、寒い時期の風邪予防にも効果的です。

 

参考資料等:

v350f200.com 野菜等健康食生活協議会

Wikipedia 薬膳

Wikipedia 食物繊維

 

 

 

 

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